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ガラステーブルデザイン
山本理顕設計工場では、事務所内での打ち合わせに、図面を投影できるガラステーブルが活躍している。
 ガラス面の反射を抑えた「無反射ガラス」に半透明のフィルムを挟み込んだテーブルは、3年前に「北野共生システムプロジェクト研究所」の設計を手掛けた際に施主やメーカーと共同で開発した。プロジェクターでパソコンの画面を下から投影することによって、紙の図面を机の上に広げるように、映像を囲んで打ち合わせができる。ガラス面には、ホワイトボードのように水性ペンで書き込むこともできる。
 打ち合わせで自由に書き込めて、その場で図面を修正できることが一番のメリットだ。特に外部事務所との打ち合わせでは、その場でものごとが決まり、決定のスピードがアップする。図面を壁に投影したりモニターをのぞき込んだりしながら話すのと、映像を囲んで互いの顔を見ながら話すのとでは、コミュニケーションの取り方が全く違ってくる
ガラステーブルデザイン
竣工
1998.